今更ながらマリオオデッセイにハマっている
ゲームは本を読み疲れた時にやるとスッと入り込めることに気がついた
疲れている時でも楽しめるのがゲームのいいところ
タイトルの通り、オデッセイ(長い旅)を経てピーチを救いに行くことが物語の筋となっている
小学生のときにゲームボーイアドバンスでやって以来だが、その筋書きはもはや定番
64から既に3Dマリオは存在していたようだが、3Dはオデッセイが初めてとなる
きっかけは頭を使わなくて、少しの空き時間でできることがあればいいなと思ったから
文字を書いたり、本を読んだり、動画を見たりした後に行き着くことが多い
RPGやシミュレーションだと変に経験値やらお金の計算を始めてしまい疲れてしまうし、頭を使いたく無いのにパズルゲームなんてもっての外ということで、馴染みのあるマリオにした
物語を進めて新しいステージに行くためには、各舞台でムーンを集めなければいけない
ムーンは色々な仕掛けで隠されていて結構注意深く探索しないと見落としてしまうものもある
高い塔の上や不自然に並べられた箱の中など、直感的にムーンがありそうな場所から見つけ出せたときは嬉しくもあり、まんまと制作者に乗せられた感もある
難易度も高過ぎずちょうどいい
アクションゲームは苦手なのであまり精密な動きはしたくないし、疲れた時にやる以上難易度なんて求めたく無い
近頃のゲームはかなり親切仕様になっていて、ゲーム内で操作方法やチュートリアルが充実している
子供のとき、ゲームを買ってもらった帰り道、車の中で待ち切れずに説明書を読んでいる時間がたまらなく楽しかった
昔のゲームを当時のまま復刻してくれないかなと思ったりする
売れないかな
少なくとも自分は売上に貢献したい